傾聴スイッチの入れ方

今回は「傾聴スイッチの入れ方」
というお話しです。

「やる気スイッチどこにある?」
という、某学習塾のCMがありましたが

傾聴にもスイッチがあって
ONにしたり、OFFにしたり
使い分けて聴くんですね。

では
どうやったらスイッチをONにできるのか?
いつスイッチをONにすればいいのか?
というと、

まず聴く人自身が
傾聴スイッチを持っていること
が前提なんですね。

つまり傾聴が身についていないと
自由にスイッチを入れたり
切ったりができません。

これがひとつ。

そのうえで
いつスイッチを入れたらいいのか?
と言うと

それは、あなたが聴きたいと思ったときです。

聴きたいと思えなければ
いくら傾聴スイッチをもっていても
人の話は聴けません。

これは私も同じです。

聴きたいと思ったらスイッチを入れて聴く。

聴けないとき、聴きたくないときは
スイッチはOFFにします。

傾聴って、じつは自由なんですね。

してもいいし、しなくてもいい。

もちろん、傾聴を身につけるのも自由です。

だけどもし

・コミュニケーションがうまくいかない
・噛み合わない
・すれ違いが多い

という経験がある方は
傾聴スイッチを手に入れると
今までよりもラクになるかもしれません。

ということで
今回は「傾聴スイッチの入れ方」というお話しでした。

 

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