「うなずき・あいづちの練習方法」の2回目です。
今回の内容は
「踊るようにあいづちをする」
という練習方法です。
「踊る」とは
相手と自分のペースを合わせる
ということ。
話すスピードだけでなく
相手の気持ちの高さ、低さ
語調の強さ、弱さ
そういったもの
すべて合わせるようにあいづちをします。
これは聴き手であるあなたが
相手に関わるタイミング作りのための練習です。
傾聴はただ、うなずきやあいづちで
聴いていればいいのではなく
相手の言葉をくり返したり
質問をすることもあります。
そのときにお互いのペースがズレていたら
タイミングが合わなくて
なかなかくり返しができません。
ということで
相手と一緒に踊るようなあいづちを
意識して練習してみてください。
これは下記リンクの
「うなずき・あいづちの練習方法(1)」が
できるようになってから
チャレンジするといいでしょう。
こちらも1日1分からです。