あなたは
「ちゃんと聴こう!傾聴しよう!」
と思えば思うほど、聴き方がぎこちなくなる…って、ありませんか?
へんなあいづちになってないかな?
これであってるかな?
って、正しくやれているか?というところに
に意識が向いてしまって、緊張することもあると思うんですね。
もちろん、スキルを使いこなせることは大事ですが
まずは、相手に合わせようとしてみてください。
声のトーン、スピード、テンションの高さ、低さなど
相手の感情の起伏に、自分の感情も合わせようとしてみます。
緊張するという人は、自分の聴き方はどうか?に意識が向いています。
そうではなくて、相手はどうか?に意識を向けてみましょう。
そうすると、だんだん自然な応答ができるようになっていきます。