要注意!自分の解釈で聴くべからず

今回は「自分の解釈で聴くべからず」というお話です。

最後まで聴いていただくと、より相手の気持ちがわかるようになって、すれ違いが減ります。

ということで、ちょっとうちの子どもの話をしたいんですね。

高校生の息子がいるんですけど
先日、手伝ってほしいことがあって声をかけたんです。

そうしたら「ムリ」って言われました。

これをお聴きのあなたは「ムリ」と言われたら、どんなふうに捉えますか?何を感じるでしょう?

そのときの状況にもよりますが、私はいろいろな解釈のしかたがあると思うんですよね。

「嫌です」という拒絶だったり、単純に「できません」という意味だったり

あるいは「難しそう」とか「ちょっと待ってほしい」とか、「ほっといて」という意味かもしれません。

でも、その人がどんな意味や定義でその言葉を使ったのか、実際はわからないんですよね。

だけど私たちは無意識に自分の解釈で言葉を理解してしまって、意味をとらえるということをしているんです。

私はそのとき子どもに聴きました。

「ムリってどういうこと?」と。

そしたら「今はムリ」って言われたんですね。

「今はムリなんだ。じゃ後ならいいの?」ともう1回聞いたら、OKだったんですよね。

息子の言葉が足りないと言えばそうなんですけど、こういうことって日常的によくあると思うんですよね。

自分の解釈で聴いてしまう。

じつはこれが、誤解やすれ違いを生むひとつの原因なんです。

言葉のイメージや定義、捉え方、解釈は人それぞれなんです。

なので傾聴したい方は、自分の解釈と人の解釈は違うという前提で聴いてください。

この人はどういう意味で言っているんだろう?どう捉えているんだろう?

というところに関心を持って、理解しよう、わかろうと耳を傾けてみてください。

その言葉にどんな気持ちや、思いが含まれているのかを気にして聴く。

そうすると相手が本当に言いたいことだったり、気持ちがよりわかるようになります。

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