さて「うなずき・あいづちの練習方法」の3回目です。
今回の内容は
「感じたら出す」という練習方法です。
前回は
「踊るあいづち」という話をしました。
相手の感情の起伏や
声色などに合わせて
自分も同じようなテンションで
あいづちをするというものです。
最初はただ合わせることに
一生懸命だと思いますが
慣れてきたら
踊りながら
相手の気持ちを感じることに
意識を向けてみてください。
そして自分が感じたら
感じたままあいづちを出します。
へ~、と思ったら
「へ~」と出す。
なるほど、と思ったら
「なるほど~」と出す。
そうなんだ、と思ったら
「そうなんだ~」と出す。
感じたら口に出す
というのをやってみてください。